wave125i タイヤ交換|ミシュラン パイロットストリートに交換する。

WAVE125i
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タイカブWave125i、チューブレス化した後、初めてのタイヤ交換を実施。

前回チューブレス化したタイヤはティムソン。

悪くはなかったけど山が減ってきて最後のほうは雨の日なんかのグリップがばらついた感じがあってひやりとしたことがあったので、

今回は無難にミシュラン・パイロットストリート。

といっても選択肢が少ないので選べる中ではメジャーどころ。。

タイヤ交換
タイヤサイズは80/90-17

純正同様80/90-17を選択した。ここで冒険する意味はなかったので。

タイヤ交換していく

ホイールをタイヤから外していく。
チェーン引きを緩めて解放、アクスルシャフトのナットを取り外したら引き抜く。
いろいろ引っ掛かるから知恵の輪状態でずらしたりすかしたりして車体から取り外す。

タイヤは空気を抜けば、純正ホイールにはハンプがないのでビードは簡単に落ちる。
ブシューって感じですごい勢いで抜けるから少し焦る。バルブをゆっくり緩めて一気に出ていかないようにすれば大丈夫だ。

タイヤ交換
リムを傷つけないようにリムガードを使って傷の防止をした。メッキのホイールと違ってこういうところにも気を使わなければならない。
タイヤが外れたらリムの内側のチェックをする。前回から特別エア漏れなどないから大丈夫だと思うけど、汚れやごみ、大きい傷などがないか点検する。不織布のやすりなどで軽くさらってやるといい。

タイヤ交換
で、いきなり組み付け完了。手順は外した時の逆。チューブがないってホントに楽。念のためビードシーラーを塗って空気圧を3キロ入れて放置。

カブ タイヤ交換
しばらく置いたのち点検のためホイールとタイヤの間に洗剤を吹きかけ泡が出ないか確認する。

オッケーー!

すんなりいくと気分いい。

完成。その他の外した部品をくっつけて、チェーンの張りをチェックして、締め忘れを確認して完了。新しいタイヤは白線やマンホールなどで滑りやすいから、初めはスピードを抑えて一皮むく感じで慣らし運転しましょうね。


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コメント

  1. マエタ より:

    続いて、タイヤについて、重いタイヤは加速時にエネルギーを使います。ホイールの外周に重いもの(チューブレスタイヤ、タイヤ、チューブ)があると定速走行には慣性モーメントで有利ですが、加減速には不利になり燃費に影響すると思います。タイヤ装着したホイールの重量バランスをベアリングとバラストを使い調整するといつまでも回るホイールを作れます。
    ミシュランのパイロットスポーツ70/90-17(周長173cm)は13000km走ってすり減ったもので2.3Kgあります。80/19-17で2.6kg(周長178cm)あります。アナキーストリート2.50-17TT(周長177cm)は新品で2.07Kgチューブ370g、純正IRC NF63は周長176cm重量計測なし速度計の狂い2.50-17アナキーと差ない。チューブレス化したなら重量変化のはないかも。でも重量バランスをとると加速、転がりが良くなります。バラストは10g5gの貼り付けタイプを使い1g単位の調整はゴルフクラブヘッドに貼る鉛シールを使っています。

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