先日フロントタイヤの交換は暖かくなってからにしたいと書いたが、後輪だがパンクしてタイヤ外しをする羽目になってしまった。
会社帰り自宅まであと3キロ程度の地点で路肩を走った時に「グリン」となった。
少し前を走っていたバイクもふらついたのを見たから段差か轍でもあったかと思っていたが、その後もグリングリンが続いていた。
信号待ちで振り返ってみたけど完全には抜けておらず、なんとなくつぶれている?くらいだった。
そんなこんなで自宅へ到着。タイヤを触ると柔らかい。やっぱり空気が抜けている。
完全に抜けていないので空気が徐々に抜けるスローパンクかなと思いムシを締めこんで空気を入れる。
なんとなく入らない。心なしかスーっと小さな音で聞こえる気がする。
バルブをぐりぐりするとシューっと大きくなる。完全に抜けている。
朝、会社の行きがけにくぼみにヒットしたのを思い出しリム打ちしてバルブの付け根にダメージを負ったか?
そうするとパンク修理できないな。などと思いタイヤ外周をチェック。すると・・・・
タイヤぺったんこ
釘みたいなのが刺さってるじゃないの!
こんなので良く帰ってこれたな。パンク修理決定なので車体からホイールを外す。
カブ系はチェーンを外さなくもいいからちょっと楽だね。
ラジペンでつまんで引っこ抜く。
あれ?
なかなか抜けない。簡単に抜けると思ったのに。
もっと力を入れる。ダメ。ん?なんで?
さらなるパワーで引っ張る。お、ちょっと出てきた。もっと引っ張るさらに出てきた・・・・
釘ふみ
なんだかすごいものが刺さっていた

やっと抜けた。
ありえない長さ。どうしてこんなの刺さっちゃうの?
チューブもしっかりアナーキー。
しかも貫通して2か所。とほほ。
パンク修理を決行。
紙やすりでこすって接着剤の密着をよくする。
パッチを張ってエア漏れチェック。
ブクブクしないのでオッケー。
組み込んで明日の通勤でチェック。
大丈夫そう。これをきっかけにフロントタイヤ注文。
チューブレス化リベンジします。近々の週末に決行だ!
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