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ここのところの燃費悪化に対してやれることはすべてやってみようということで、
カムチェーンテンショナーの点検を実施。
まず画像のボルトを緩める。14ミリレンチが必要です。
緩めるとばびょーんと部品が飛び出して来るので注意。
そこで開けてびっくり水が出てきた・・・・。
やることが増えてがっかりなような、気づいてよかったような・・・・。
部品自体に錆が発生したり等はないようだった。
横っちょのチェックホールからスターターのオイルを少し足す。10㏄くらいでいいみたい。
注射器などがあればいいのですがそんなものはないので、昔コーヒー牛乳にさしたストローの先端を指でふさいで持ち上げると落ちずに移動できる技を使って注油した。
ロッド先端のゴムプラグはかなり減っている。
油圧で押し付けられているので大丈夫だと思うけど、これを見てしまうと精神衛生上よくない。
それにキタコなどで対策の減りづらいカスタムパーツも出ているようだ。それはローラーもついているけど7000円くらいしているのでそこまではいらないだろうなーという価格で躊躇する。
今度ホンダまで行って注文してみよう。
組み上げてエンジン始動。
カタカタカタカターーーーーーー
すごい騒音!
やばい!壊れた!
慌ててエンジンストップ。
しばらくすると音が消えると見かけたけど全然消えない。
もう一度やり直してエンジン始動。
相変わらず異音。
回転上げないようにゆっくりひとっぱしり。
戻ったころには異音は消えていました。やれやれ。これは焦るわ~。心臓に良くない。
ところでこの調整をした後はエンジンオイルが染み出てくるようになってしまったので、ワッシャーは都度交換したほうがよさそうですよ。
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