通勤バイクを新しくすることになる

クロスカブJA60

WAVE125iの走行距離がとうとう95000㎞近くになり、次のバイクはどうしようかあれこれ悩んでいた。

以前は片道20㎞だったのが倍の40㎞となり、なかなかのハイスピードレーンでダンプなんかの大きい車が後ろから迫ってくるとかなり恐怖。

ストレスはピークに達していた。

そこで今よりも快適かつ維持費もそれほど変わらない車両を物色していた。

PCX160

なにもいうことのないベストセラーバイク。見た目は普通。一日に何台もすれ違う本当に売れているバイク。

160㏄なので加速は今より格段にいい。125㏄でもそこそこ早いが160ならかなりストレス軽減になるだろう。

維持費については保険と税金が少し上がるくらい。燃費も少し悪化するとして一か月に1000円くらいアップしそうな計算。燃費については許容範囲。

ひとつ気になるのはスクーターは耐久性が少々悪くだいたい60000㎞くらいで故障し始める感じらしい。
WAVE125は10万キロも視野に入るくらいだから、この差はなかなかのもの。

C125

C125は高級カブ。ディスクブレーキにインジェクション。燃費もかなりいいらしい。排気量は125㏄なので今と変わらない。

気になるのはタンク容量。3.7Lとかなり少なめ。リッター60キロ走れたとしても往復80キロを3往復は無理。

CT125ハンターカブ

ハンターカブも良く出くわす車両だ。それだけ人気があるってこと。

ハンターカブはかなり高評価で

タンク容量は5.4L。前後ディスクブレーキ。燃費も良くこれなら3往復いけそう。

問題は価格が高い。車重が重い。チューブタイヤ仕様、などなど。
とにかく高い。そして人気がありすぎて中古車のほうが新車より高いというような珍現象が起きるくらい玉数少ない。

クロスカブ

クロスカブも燃費がいい。価格が安い。車重か軽い。クロスという名前はオンロード、オフロード両用という意味らしい。

クロスカブについてのデメリットは

排気量が110ccと少ない。ディスクはフロントのみ、新車は安いがこちらも玉数が少ないため中古車でもあまり値崩れしていないようだ。

そしてタンク容量が4,3Lと微妙に少ない。多分2日に1階の給油となるだろう。

アー困ったなぁといろいろ悩んでいたところに、知り合いのKさんから声がかかり、なんとクロスカブを譲ってもらえることに。

走行距離12000km

慣らしも終わっていていろいろあたりが付き始めるころ。

キタコマフラーなんかも付いていてラッキー。

これからはクロスカブ通勤になります。

タンク容量と排気量が気になるがどれくらい違うのか、逆に気になるところ。

あとメットインがなくなるのは地味に痛い。後部座席もないから自前で用意しなければ。

通勤仕様にするにはこれからいろいろと揃えなきゃならないものがそれなりにあるみたいだ。

まぁバイクが新しくなるってのはうれしいものだ。

WAVEもよくここまで頑張ってくれました。

感謝しかありませんね。

では。


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