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週末はちょうど1000キロごとのオイル交換。
そのタイミングでプラグ穴からWAKO’S ENGINE CONDITIONERを吹き込んでみた。
先日スロットルボディーの清掃をしてかなり調子よくなったので、他にカーボン汚れがありそうなところと言ったら燃焼室でしょう。というわけでオイル交換のタイミングで実践。なぜオイル交換前かというと燃焼室にコンディショナーを吹き込むとエンジン内部にも浸透して、エンジンオイルが汚れてしまうらしいので。
作業はプラグを外し、泡があふれるくらい吹き込んでしばらく放置、その後キックで排出。勢いで飛び散るのでウェス等でカバーするのを忘れないこと。これを数回繰り返した。
プラグを戻してエンジンをかける。白煙がものすごい出る。臭いもきつい。
しばらくアイドリングしたけどなかなか収まらない。近所迷惑なのでひとっ走りして排出した。イイ感じ。アイドリングも安定しているし。
戻ってからオイル交換。
抜いたオイルはめちゃくちゃきれい。
うーん、もったいないなぁ。
常にきれいなオイルのほうがエンジンもうれしいだろうからいいか。
ワコーズのほうはセンサーにアタックがあるとのことだったので、こちらを使うようにしました。
もし真似して良くないことが起きても責任持てませんが、もしやるなら直後にオイル交換と、できればプラグ交換もセットで行うほうが尚よろしいと思いますよ。
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